気絶して下半身くにゃくにゃになった話
2/17夕方、エレベーターに乗ろうと足を踏み出したときに失神し、そして一時的な半身不随になりました。
はい。いきなりすぎますよね。
3日程入院し、検査をした結果原因不明でした。
「分からないもんなんですか、、。そうなんですね、、」としか言えません。
一応要因としては①腰と足を数年間リハビリが必要なぐらいの怪我をしたことがある
②元々軽い目眩と失神が多くある
③エレベーターに乗ることが苦手なのでいつも緊張している
④疲労
⑤睡眠不足
⑥ストレス(解離性てんかん)
⑦平均より若干心肺機能が弱い
⑧自律神経の乱れ
この辺りじゃないか?とは言われています。
まあリハビリしていきながら、先生と相談しながら働き方や精神面や生活習慣を調整していきましょうって感じですね。
どうにも自分は「自分は疲れているんだ」と分かるラインがかなり曖昧なようです、、、。難しいなあ。
で、ですね、半身不随ってどんな感じなん?何で失神して半身不随なんてことになったん?ってことなんですけど、自分の場合は腰から下の感覚がなくなるという症状でした。
もちろん立てないので這いずるか車椅子での移動を入院中はしていました。
汚い話をすれば尿意や便意もない為、時間を決めて排泄を行います。
自分の場合は失神した次の日には下半身の感覚が戻り始めていたため、尿意や便意も戻ってきてはいたのですが車椅子でお手洗いまでいって排泄をするのは大変でしたね。
子供の頃足が不自由だったので経験がある分やれることも多かったのが幸いです。
失神して半身不随になったのは、失神した衝撃で感覚機能が一時的におかしくなったからです。
妹も去年マラソン大会のときに失神して同じ症状になっていたので、遺伝的な面もあるかもしれません。
現在は順調に快復し、下半身の感覚もほとんど戻ってきたため、リハビリをしつつ補助的に杖をついて歩いています。
歩けるって素晴らしい!幸せだ!
そしてツイッターや友人知人に労ってもらったり、お見舞いPolkaや果物やジャガイモを頂きました。
いい人生だなあと思います。
そして自分の身体のことをもっと労ってあげねばなりませんよね。
疲労というものは自分の身体の弱いところにくるものです。
腰が痛くなったり、喘息気味になったり、アレルギーが酷くなったり、気鬱になったり、自分の周りの人達もいろいろ症状が出ています。
身体の方が先にガタがくるものです。
まだまだ寒いですから、皆様もお気をつけくださいませ。
2018.2.22 宮之児童労働感宮之児童労働感 (@22chiocciola) | Twitter
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